2014年05月30日

「のっぽのサリー」のWILD R&Bカヴァー2曲!★ルーファス・トーマス+リトル・リチャード

RUFUS GORDON - LONG TALL SALLY [Gate Way Parade of Hits 1167] 1956



RUFUS GORDON - LONG TALL SALLY [Gate Way Parade of Hits 1167] 1956
With Herbie Layne's Orchestra
Matrix Number: 45-8931-1167-B

gateway_parade_of_hits_1167.jpg

ヒット曲を無名歌手に歌わせてレコード化する、所謂「バチモン商法」が流行ったのが50年代のアメリカだった。僕が小さい頃に集めていたロッテ『ビックリマン』シールの偽者で、“ロッチ”というどうしようもない代物がガチャガチャ自販機にあったが、まぁそんな感じだ(…そんな感じか?)。この手のレコードはたいてい、間の抜けた仕上がりになるのが普通だったが、リトル・リチャードの名曲「のっぽのサリー」を取りあげた本作は、わりと気迫のこもったブラック・ロックンロール・バージョンでした。

little-richard-02.jpg
60年代のLittle Richard

LITTLE RICHARD - LONG TALL SALLY [Oldies45 186] 1964



LITTLE RICHARD - LONG TALL SALLY [Oldies45 186] 1964
Later More WILD version!
(Johnson/Penniman/Blackwell)
Venice BMI
Matrix Number: 64-6925 △-55637-X

oldies45_186.jpg

1957年に「ロックンロールは悪魔の音楽だ!」と唾を吐き、音楽業界を引退して牧師となったリトル・リチャードだったが、1962年頃からシレ〜っと Mercury , Coral , Atlantic , Little Star のレーベルに録音しながら復帰している。復帰後はロックンロールらしい曲はやっていなかった様子だったが、ブリティッシュ・インベーションによる再評価後には、まるで引退騒動も何もなかったかの様に、ロックンローラーとしての元気を取り戻した!吐いた唾が乾くのを待つのもロックンローラーなのだ。

そんな最中の1964年頃にVee-Jayレーベルで録音され、アルバムに収録されていた作品の、正規(Oldies45はVee-Jayレーベルのリイシュー部門で、Vee-Jayオフィシャル曲に紛れ込ませ、非オフィシャル曲も勝手にリイシューしまくっていた、Vee-Jayレーベルが経営難時の苦肉の策。)7インチ盤で、これはVee-Jayレーベルで7インチは切られていない。

beatles-richard.jpg
Little Richard with the Beatles

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♪ナイトビートレコード♪
posted by DJ JAMES at 19:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | YouTubeでレコード紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | Twitterでつぶやく
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