2011年05月19日

タフなフィメール・ボーカルによるワイルドなマンボ・R&B 〜 「アニスティーン・アレン」

Mambo Female R&B Jump * TAKE A CHANCE ON ME - Annisteen Allen [Capitol #2937] 1954



TAKE A CHANCE ON ME - Annisteen Allen [Capitol #2937] 1954
(Henry Lentz - Fred Wise)
Machine Stamped Matrix: 45-20456-N1 / 45-20455-N1

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マンボR&Bつながりで、女性R&Bシンガー『アニスティーン・アレン』の54年キャピトル作品をご紹介させていただきます。

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Annisteen Allen

アニスティーンといえば「ワンダ・ジャクソン」で有名なニッポン・アンセム“フジヤマ・ママ”のオリジネーターとして有名だが、本作も同時期/同レーベルに吹き込まれた「テイク・ア・チャンス・オン・ミー」という曲です。
アトランティック・レーベルの「ルース・ブラウン」や「ラヴァーン・ベイカー」で流行していた“マンボ”のリズムを取り入れたR&Bで、ワイルドなラテン・ビートを奏でるスモール・コンボをバッキングに、気丈そうなボーカルでタフに歌う強力なジャンプ・ナンバーに仕上がっている。怒気を含んだラヴァーン・ベイカー系のボーカルでヒジョーにカッコイイ。

彼女は元々1939年に名門ラッキー・ミリンダー楽団に入り、シンガーを努め46年にKingに初録音。その時に楽団長ラッキー・ミリンダーの出身がアラバマ州アニストンだったことから、“アニスティン”という芸名を付けられた(らしい)。安易な理由である。
本名は「Ernestine Letitia Allen」: 1920年イリノイ州シャンペイン生まれで、オハイオ州トレド育ち。
ビッグ・ジョン・グリアーや、ワイノニー・ハリスでも歌っており、55年に独立するまでの長い間、お抱え歌手=下積み修行時代を15〜16年間も経験している為(長っ)、歌手としての実力の高さにも頷ける。

Search-
"ANNISTEEN ALLEN" to Night Beat Records
Source-
Annisteen Allen, Discography - Wang Dang Dula
♪ナイトビートレコード♪
posted by DJ JAMES at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | YouTubeでレコード紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | Twitterでつぶやく
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