2010年12月03日

WATCH YOUR STEP - Brooks O'dell

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WATCH YOUR STEP - Brooks O'dell [Gold Records #214] 1963
(Luther Dixon - Tommy Bell - Kenny Gambell)
Conductor, Reggie Orbrecht
Arranger, Steve Garrick

Ludix Publishing Co., INC.
Hand Writing Matrix: 214-A / 214-B



前回のブログよりR&Bバラッドつながりで、棚から7インチ・レコードを一枚ご紹介。

今回も男臭い歌い手が登場で、フィラデルフィア出身のR&Bシンガー『ブルックス・オデール』が主人公です。

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Brooks O'dell

UK Aceさんのサイトでは、「英国のソウル・ファンの間では熱狂的な人気のある、カルト的なソウル歌手だと」解説があった。

彼が音楽レコーディング活動を開始し始めた直後の、63年にリリースされたこの「ウォッチ・ユア・ステップ」は、ポップ/R&Bの両チャートで最高58位を記録する、彼にとってのワンヒット・ワンダーとなった。

プロデュースと作曲は、〔Wand/Scepter〕レーベルの「ザ・シュレルズ(The Shirelles)」や「チャック・ジャクソン(Chuck Jackson)」を手がけた事でも有名なニューヨーク・R&B/ポップ界の名人【ルーサー・ディクソン(Luther Dixon)】で、バックの演奏は〔Atlantic〕系のR&Bセッションで名を馳せたこれまた名人の【レジー・オーブレッチ(Reggie Orbrecht)】の演奏/指揮。

また作曲には、フィラデルフィア・R&B界の名人【ケニー・ギャンブル(Kenny Gamble)】と、【トム・ベル(Thom Bell)】も参加しており、まさにイーストコーストを代表する名裏方による強力なタッグとなった名作なのだ。

曲の仕上がりは、ルーサー・ディクソンの仕事らしく、リッチでふくよかなサウンドのニューヨーク・アップタウン・ソウル仕立てだ。
「チャック・ジャクソン」のプロデュースで培った、ポップ+ソウル感が見事にブレンドされた、実に上質なアーリー・ソウル・バラードとなっている。
ブルックス自身も「チャック・ジャクソン」スタイルのパワフルなシンガーで、本家よりもディープさの強い名歌手だと思う。

64年以降のソウル・ミュージックは得手ではないので、自分的には“オールディーズ”ぽい雰囲気が残る、この手の初期ソウルが一番好みなのです。

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"Brooks O'dell" to Night Beat Records
♪ナイトビートレコード♪
posted by DJ JAMES at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | YouTubeでレコード紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | Twitterでつぶやく
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